君と桜の木の下で。

「大丈夫だった?」







私は返事の代わりにうなずいた。







「じゃぁ、これ食おうぜ」









ナツ君の手には美味しそうな焼きそばが2つあった。









「うん!」










「七瀬って食べるの好きだよな。どんな時よりも昼飯の時が1番幸せな顔してるぜ?」










違うよ。確かに食べるの好きだけど・・・一番好きな時間はナツ君と笑いあってて一緒にいる時間なんだよ。










「でも、食べるとこないよなぁ・・・。」