「でさ、明日会うんだよね、なっちゃんが学校終わったら」


「へぇーっ、仕事が早いな修二は」


「なぁ、俺にもなっちゃんの友達紹介してよ。女子高生とやりてー」


「なっちゃんの友達かぁ。OK、うまくセッティングするわ」


「やっほーい」



聞こえてくる笑い声。

ケラケラ飛び交うその笑い声たちは、まるで何かをバカにしているようだった。



ムショーにイライラするのは何故なんだろう。


しばらくして後ろにいた三人が席を立ち店から出ていくと抑えていた何かが一気にこみ上げてきた。



「ちっ…」


「え?どした大雅」

「怒ってんの?」



無意識に舌打ちをしてしまっていて。

目の前いた二人が驚いた顔で俺を見ている。