「普通のオムライスじゃん。
特製でも何でもねぇ~!!」
笑いながら腹を抑えてる。
…ムカ。
「いくら何でもバカにしすぎ!!」
私は 怒りながら、悠真くんを叩く。
「わぁ!ごめんって。」
笑いながら 謝ってくる悠真くんにもっと腹を立て
私はもっと叩いた。
「許さん!!許さんぞぉ!!」
「分かったから!!
少し落ち着けって…」
そして、私の腕を掴んだ。
次の瞬間…
私は前のめりになり、悠真くんの元へ倒れてしまった。
だが、痛くなかった。
…私は、悠真くんの上に乗っかっていた。
てか…
顔近ッ!!!
悠真くんと私の距離は
わずか5cmほど。
私が、すぐに顔を離そうとしたのに、
悠真くんが肩を掴んで
離してくれない…。

