そんな私を見て 悠真くんは…
「嘘。雅はちょー可愛いよ。」
そう言って、私の髪を触る。
…バカ。
ドキドキしちゃうじゃん。
久々に会ったとはいえ、悠真くんは初恋の人なんだから。
そう、悠真くんは私の初恋の人。
私が小6で悠真くんが小5だった時…
4年前…
私はこの町に引っ越してきた。
私ん家の隣の人は悠真くん一家だった。
私は悠真くんを一目見た瞬間、恋に落ちた。
年下だとか、そんなの関係なかった。
とにかく、悠真くんが大好きだった。
でも、悠真くんは警戒心が強く、最初は嫌われていた。
だけど、1年近くかけてやっと仲良くなった。
そして、仲良くなった後 すぐに悠真くんは引っ越してしまった。

