高校 卒業して
安定してる会社に勤めて
そして、運命の人と出会って
その人と結婚して
子供を作って
子供が成長したら
死ぬまで 2人で一緒に生きて
最後は 家族に看取られて逝く。
それが私の希望。
そう願ってはいけないの?
それを、すべて悠真くんに話した。
「うん、雅は雅のしたいようにやればいいよ。
案外 普通に生きるっていうのは雅に最適かもね?」
笑いながら、そう言った悠真くんに少しイラつきながらも
冷静に質問をした。
「…何で?」
「だって、雅って
顔・才能・勉学・性格 すべてにおいて普通なんだもん。」
そう言った後に
お腹を抱えながら笑う悠真くんを
私は睨み付けた。

