Reality~切ない恋の唄~

すっかり落ち込んでる私の髪を、麗さんは優しくはたいてくれた。

「舞ちゃん、寮に帰るとこ?」

「はい…」

「俺も寮に帰るから。女の子が一人で公園歩いちゃ危ないよ。」

麗さんは
右手に消火器…

もう片方の手は、
私を抱えるようにして歩き出した。



んっ…?

麗さんも同じ寮!?

男女別々じゃないの…??



「麗さん、事務所の寮って一つしかないんですか?」

「うん、ここだけ。」



なんじゃそりゃ~!!

ってことは、
Streamと一つ屋根の下…!?