禁恋-禁断の果実たち-





 知らずうちに


 涙が頬を伝う




 だって、そう決めたの




 奴隷としてこの子を生きさせると

 
 奴隷となってでも生きていてほしいと




 そんな勝手な思いで

 けれどそう決断したとき




 私とケーシャ様の愛し子は


 この世にはいないものと、


 そう、ケーシャ様に伝えようと…