「…決して後を追うなど考えないでください 死後の世界で結ばれずとも、 もう私たちは結ばれているのですから ケーシャ様の代わりに ケーシャ様に愛された日々を連れて 私は死に臨みます だからちっとも怖くなんかないんです」 怖くないなんて嘘 けれど、私が微笑まなければ きっとケーシャ様は一生ご自分を責められる 震える足を叱咤して 言葉を続ける