「うわぁぁあん」 よくわかんないけど死ねなかったのが悲しくて それでも死にたくなかった自分が居たようで悔しくて声をあげて泣いた。 それにびっくりした金髪男は「とにかくうちに来い」と言って私の腕を引っ張った。 しばらく歩いて着いたのは… 豪邸!!! 「ここ、俺んち」 金髪男は恥ずかしそうに頭をポリポリかいた。 こんなおっきな家、ちびま〇子ちゃんでしか見たことない…。