「なんで勇がここにいるの・・・?」
「えっと・・・ここの教育実習生になったんだ・・・・・。怜奈ってここの学校だったんだな。」
そういって苦笑された。
「・・・・・。」
クラス中が沈黙していた。
「じゃぁ改めて自己紹介をします!」
あたしはただボーっとしていた。
みんなの話声も笑い声もなにも聞こえないくらい・・・。
「・・・・・な・・・・怜奈っ!!!」
「うゎっ!!ごめん!!どうしたの真木・・・?」
「あんた勇先生と昔なにかあったの??どういう関係??」
「じっ・・・実はねぇ・・・・。」
昔のあたしは超元気でよく怪我をいっぱいしていっぱい泣いて・・・
でもその分いっぱい笑っている仔だった。
あたしの家のとなりに新しく引っ越してきた人がいた。
「こんにちは。間です。これからはよろしくおねがいします。」
お母さん同士のあいさつ。
「キミ名前なんていうの?僕は勇!11才だよ!」
「怜奈です・・・。7才です。」
「怜奈ちゃん!よろしくねっ♪」
それがあたしたちの初めての会話。
それから数日たって・・・・。
「怜奈ちゃーん♪遊ぼう!!」
「勇くん!!いいよ♪」
あたしたちはとても仲がよかった。
6年後・・・
あたしは13才になり中学1年だった。
勇は17才で高校2年となった。
あたしたちはこの年になっても仲がよくて部屋にあそびにいったりしていた。
このときあたしは勇に片思いをしていた。
ある日のこと・・・。
「いーさーむぅー!!あそぼーよ!!」
「部屋はいってまってろぉー!」
「わかったぁー!!」
勇の部屋はいっつもキレイだった。しかもとても居心地のいい部屋。
あたしの大好きな人の部屋だからかも・・・♡
そんなことを思いながら勇をまっていた。
「勇・・・。」
「ん?」
「あたし勇が好きなの!!付き合って!!」
「でも年の差・・・いいのか?気にしないのか?」
「うん!年の差なんて関係ないよ!好きだよっ!!」
「俺もだっ!」
あたしたちの付き合いが始まった。
あたしは毎日のように勇の部屋に行く。
しかし、あたしたちがつきあってちょうど1ヶ月後のこと・・・
「えっと・・・ここの教育実習生になったんだ・・・・・。怜奈ってここの学校だったんだな。」
そういって苦笑された。
「・・・・・。」
クラス中が沈黙していた。
「じゃぁ改めて自己紹介をします!」
あたしはただボーっとしていた。
みんなの話声も笑い声もなにも聞こえないくらい・・・。
「・・・・・な・・・・怜奈っ!!!」
「うゎっ!!ごめん!!どうしたの真木・・・?」
「あんた勇先生と昔なにかあったの??どういう関係??」
「じっ・・・実はねぇ・・・・。」
昔のあたしは超元気でよく怪我をいっぱいしていっぱい泣いて・・・
でもその分いっぱい笑っている仔だった。
あたしの家のとなりに新しく引っ越してきた人がいた。
「こんにちは。間です。これからはよろしくおねがいします。」
お母さん同士のあいさつ。
「キミ名前なんていうの?僕は勇!11才だよ!」
「怜奈です・・・。7才です。」
「怜奈ちゃん!よろしくねっ♪」
それがあたしたちの初めての会話。
それから数日たって・・・・。
「怜奈ちゃーん♪遊ぼう!!」
「勇くん!!いいよ♪」
あたしたちはとても仲がよかった。
6年後・・・
あたしは13才になり中学1年だった。
勇は17才で高校2年となった。
あたしたちはこの年になっても仲がよくて部屋にあそびにいったりしていた。
このときあたしは勇に片思いをしていた。
ある日のこと・・・。
「いーさーむぅー!!あそぼーよ!!」
「部屋はいってまってろぉー!」
「わかったぁー!!」
勇の部屋はいっつもキレイだった。しかもとても居心地のいい部屋。
あたしの大好きな人の部屋だからかも・・・♡
そんなことを思いながら勇をまっていた。
「勇・・・。」
「ん?」
「あたし勇が好きなの!!付き合って!!」
「でも年の差・・・いいのか?気にしないのか?」
「うん!年の差なんて関係ないよ!好きだよっ!!」
「俺もだっ!」
あたしたちの付き合いが始まった。
あたしは毎日のように勇の部屋に行く。
しかし、あたしたちがつきあってちょうど1ヶ月後のこと・・・