タタタタタタ
タン
タタンッ
「よし、終了ー!」
「は…早っ」
志維の分もキッチリ打ち込んだ。
早いっていうか、これぐらい普通だから。
「にしても志維って意外と文章力あるよな。今打ち込みながら感動した」
言いたいことが明確に適切に書かれてて、ひいき目なしで、俺が先生でも高得点つけるわ。
「よ、読まないでよ!」
また真っ赤になった志維に怒られる。
あー…志維になら、毎日怒られてもいい。
「つか、こんなにすげぇんだから、これからは毎回ちゃんと提出しろよ?」
どう考えても、出さないなんてもったいない。
「……じゃあ…つ、次もまた……一緒にやってよね!」
最初の方は声が小さくて聞こえずらかったのに、最後は力強く捨て台詞を吐いて行ってしまった志維。
もう嫌だ…今の胸キュン半端ねぇ!
タン
タタンッ
「よし、終了ー!」
「は…早っ」
志維の分もキッチリ打ち込んだ。
早いっていうか、これぐらい普通だから。
「にしても志維って意外と文章力あるよな。今打ち込みながら感動した」
言いたいことが明確に適切に書かれてて、ひいき目なしで、俺が先生でも高得点つけるわ。
「よ、読まないでよ!」
また真っ赤になった志維に怒られる。
あー…志維になら、毎日怒られてもいい。
「つか、こんなにすげぇんだから、これからは毎回ちゃんと提出しろよ?」
どう考えても、出さないなんてもったいない。
「……じゃあ…つ、次もまた……一緒にやってよね!」
最初の方は声が小さくて聞こえずらかったのに、最後は力強く捨て台詞を吐いて行ってしまった志維。
もう嫌だ…今の胸キュン半端ねぇ!



