私は今…現在で言う控え室にいる これからついに始まる 私と…百合姫の戦いが 『参加者はそろそろお願いします』 『はいっ…』 斜め後ろには百合姫の姿が見えた鏡越しに百合姫を見るとあたしをきつくにらんでいた… ダメダメあたしは勝つんだ絶対…百合姫何かに負けない…