『よしっ…行くか』 そういって私を抱え馬に乗せた…はぁ…この時間…すごく幸せ…政宗にずっとギュッてしてられるもん… 『あかり…しっかり掴まってろ』 『はいっ…出発進行!』 そしてゆっくりと馬が進み出した…