『えっ…まさか…あたし…タイムスリップしちゃったの?』

うっ嘘…私は目をこすり周りを見回した…

でも景色は変わらない…本当にタイムスリップしてしまったんだ…


『どうしよう…あたし…足も捻挫してるし…』


私は下を向いて泣きそうになっていた…