*あたしの秘密*〜恋のタイムスリップ!?〜




『ふぅ…疲れた』



私はやっとすべてきれいに仕上がった…


トントン…


『あかり様…お疲れさまです…こちらお茶です』


『ありがとうございます』

私は使用人さんが用意してくれたお茶をいただいた


『それにしても政宗がいないだけで…こんなに静か何ですね』


『そうですね…政宗様は本当にヤンチャでした…けどあかり様が来てから…すごく男らしくなって…優しくなっておられました…それだけ…あかり様が好きだったんですね』


『あっ…そうですかぁ』


私が照れてしまった…


『それにしても…今まで本当にお世話になりました…ありがとうございます』


『いいえ…また来てください』


『はいっ』


使用人さんにまであたし達のラブラブぶりが伝わってたんだね…