明後日になったら現在の世界に戻れるんだ…嬉しい気持ちあるけど寂しい気持ちもある… 私は一旦政宗の部屋を出た下へ降りると… 『父上…やはりお断りしたい…』 『政宗…もう時間がないんだいい加減…』 『それでも…我はいかない』 政宗のお父さんが来てて…政宗とまた語りあっている もうっ…政宗の馬鹿!… あたしはその部屋へと入り込んだ… 『政宗っ!』 『あかり…?』