“恋人みたいで”


所詮“みたい”


いつだって。


友達ってなんだろう。


恋人ってなんだろう。


でも欲しいし、味わってみたい。


その感覚を。


どうやったら手に入れられる?


どうやって手に入れている?


きっとそんなこと誰も考えやしない。


持っている奴なんかに分かるわけが無い。


あたりまえの様に手にしている現実を。


だけど俺は、


そんな奴らの仲間内になりたいと思う。