「…そうだったのか。」 渚の手にある、大地の指輪 それは“チーム”が与えてくれた意思 「“チーム”は、こうなる事分かってたのかな?」 華の言葉に皆“チーム”の事を思い出す。 最後まで信念を貫いた“チーム” やり方はマズいけど、犠牲者を出さない為に走り続けていた 「指輪を残してくれた“チーム”の為に、俺達は何が何でも学園を救わなきゃな。」