華が彼を襲う。 その時手の中に見えた、空色の光 !空の鍵!? 部屋を見ると、引き出しが開けられていて 閉まってた筈の箱が、開けられていた。 「狙いは空の鍵!?」 何で、あの人が? 彼はまるで空手のように構え始めた。 …余計な事を考えるな 後で、空の鍵を取り戻してから聞けばいい 「“空の鍵”は渡さないんだから!!」