視界が炎に包まれる。 すぐに、この壁で守られたんだと分かった。 「何してんだよ海!」 「…渚。」 今俺を攻撃から守ってくれた炎は、間違い無く渚の能力だ。 「戦い中に何ボサッとして…ーーー海?」 渚は気付いたらしい。 それほど、今の俺は酷い顔をしているのだろう。 「海、何だよその顔「海、渚!!」