俺は梅花の答えを待った。 この答え次第で、全てが変わる 『間違い無いよ。確かに、そんな形だった。』 「…分かった。」 俺は力無く耳から携帯を離す。 嘘だと、間違いだと言って欲しかった それならまだ、岬が無事だという希望があったのに 三つの星が中心の星に交わっている紋章 天使、人間、魔物の三つの星が、能力者という中心の星に交わる事で 争いの無い平和な世界を表している 見間違う筈の無い、学園の校章だ 「嘘だろ…?」 玲生はーーー 「‘炎壁’!」