何で!? 私が何したっていうの!! 玲生は私の抗議も聞かず、車のドアを開ける。 背中に冷や汗が流れた。 「岬っ!」 「梅花!」 梅花は黒スーツの人達に頑張って抵抗していた。 私も必死に試みたけど、玲生に引っ張られ車の中に入れられる。 私が着いたのは、高級車の椅子の上。 …そんな!? 「ちょ、待った…ーーーバタン