「葉さん…。」 悠里の手がゆっくりとネクタイから離れていく。 「悪い、右京。」 「…。」 葉が謝ることは何も無い アイツの反応は、間違っていないんだから… 「…今日はもう解散だ。 これからも、情報収集を頼む。」 悪くなったこの雰囲気から逃れたくて 俺は走って部屋から出て行った。