「っ!?」 三色の光が空から私達を覆う。 目を開けた時には、守護隊が皆倒れていた。 「何とか間に合ったか?」 「間一髪だったけどな。」 「まぁまぁ、結果オーライって事だ。」 笑いながら着地した、光の原因。 違う、技を放った人達。 「海…渚…直…。」