陸斗から目線を変える。 声の正体は、向こう側から歩いてきているスーツの男。 「君達は確か、星組の生徒だったかな?」 「…学園長。」 学園長はフッ、と笑う。 反対に俺はメチャクチャ嫌な顔をしているだろう。 「いつも任務ご苦労だね。私も随分満足しているよ。」 「そうすか。そりゃ有難うございます。」 学園長の嫌な笑みは止まらない。 少し冷や汗が流れた。 「おや?君の隣にいる…その子。」