延原が俺の隣にいる(手錠で繋がれてるから仕方無い)佐藤陸斗を指差す。 けど、佐藤陸斗の反応は無い。 「コイツはこの年で、校内一能力値保持者候補だ。 空岡もまだ伸びるだろうが、近い未来コイツに負ける日が来る。 その時は、コイツの命令に従えんのかよ!!」 「…。」 俺は佐藤陸斗を見た。 相変わらず、何の反応も無い。 「俺は嫌だぜ?こんな死んだ瞳みたいな奴の下に入るなんてな。」 「…関係ねぇだろ?」