Replicant・Lover's-L No.4

こんなにロボットに頼って、オートマチックな生活をしているのに、昨日は何が怖かったのだろう。

仕事の帰り、ぼくはいつも通り彼女と電話で話をして、それから少し遠周りをして帰ることにした。

それは、ドラッグストアに寄る為だ。