とっさに私は 後ろを振り向いた。 そこに居たのは… 「…えっ…昨日の…?」 何がなんだか 分からなくて、 昨日のことを よく 思い出してみた。 悪さを強調させる ような 制服の着こなし。 ちょっと 長めの髪。 そして、 睨み付けるような、 だけど どここか あたたかいような、 目。 そんな目をみた瞬間に、 あの人だって 思ったんだ。