それから里美は家に帰り、
ふとあの男の人の事を思い出す。
「今日、名前聞ききたいな~」
里美は携帯を開き、
メールを打ち始めた。
______
どうも(^^*)
そういえば
名前を聞いて
いなかったから
教えて下さ~い!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
送信……
名前なんていうんだろおなぁ。
結構悪そうな感じだから…
かっこいい名前とか???
…全くあたしはくだらない想像を……
♪~
あっ!きた!!
______
俺の名前は
長澤悠介。
浜崎の下って
里美であってる?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
長澤悠介………
へぇ。下の名前が
【悠介】っていうんだぁ。
………って。
なんであたしの
名前知ってるの!?
―――――――
なんで
うちの
下の名前
知ってん
の(-o-;)?
―――――――
私は気がついたら
こんなメールを
送信していた。
