「……ぷツ」
「ぷツ!!!!!?」

ビクビクしながら
相手に警戒した。




「さすが
高木!!」

なぜか爆笑しだす。
「なにが?」




「いや~…
俺のコト知らない奴
初めて見たから笑っちまった」

「は、はぁ…」


なんだょ。
びっくりして損した。

てか、
どんだけの、俺様人間だしっ!!






そりゃー
学校の生徒がみんなオメーのコトなんて
知るわけないでしょ!!

んベェーーツだ!

ザマーみろ!








「オメーな……」
「へツ?」




「顔に性格でるタイプだな。」



さらに爆笑しだす。