「相田…」 麻白ちゃんの苗字… しかも男の声が真後ろから、聞こえる? それに この声どっかで… きいた事ある……。 「……ッ!! 黒澤ッ!?」 「あったりー♪ ご褒美にハグしちゃうー」 「はッ!!!?」 ギューッ あたしゎ力強く後ろから抱きしめられた。 「止めてよ!! 柚ちゃんに手出さないで!」 ピクっ… ほんの少しだけ、黒澤が麻白ちゃんの声に反応した。 「相田ゎ黙ってろょ…」 「……」 あたし、どーすればいいんだろ…? 黒澤の力が強くて 抜け出せないままでいるあたし…