涙が愛しさに変わるまで




修の手に私の髪の毛が1本つままれていた。



「ちょ、何すんの!?」

「お前、髪の毛に朝のアーモンドトーストのアーモンド付いてた。」


ほら、というように見せてくる。


確かに……。


「お前、髪の毛がチョコ色やからすぐ目立つねんて。気をつけろよ。」


「う、うん……。」



たまに優しくなる修にキュンキュンする。


スウェーデンとのクォーターなため髪の毛はチョコ色になっている。


そういうところを気をつけてくれる優しいところも好きだ。