涙が愛しさに変わるまで




うるうるした瞳をしながら訴えかけてくる。


もし、これが修だったら……。



わっ、ヤバい!!!

鼻血出る!!



「勇樹?」

「あっ、修。」


わわわっ!!

なんでこんなときに来んねん!



ポケットに手を入れた修がこっちへ来る。



「………真依……。」



そう言った修は私の顔を覗く。


な、何!?

やっ、なんか顔が近くなってきて……。


プチン……。


………。


「いったぁぁぁ!!!」


痛っ!!