手のひらの温度




ついたのは1-G組の教室の前


私達の学校はA組からG組まであり、まぁまぁ人数が多い


そのため同じ学年でも知らない人が沢山いる


ましてや私はまだ入学して3ヶ月もたってないし



暁「ほら、あそこ見て。」



日「え!?あれって…愁ちゃん?」



G組の教室の中で固まって楽しそうに笑っている愁ちゃんを見つけた


暁「そだよ!愁ちゃんはひなちゃんと同い年だよー」


日「そうなんだ…。普通に暁人さん達と同じだと思ってたし」



しかし同じ学校とか世間は案外狭いんだな、ホント。


暁「ねぇ、ゆっくり近付いていって脅かそうよ」


日「えぇ?嫌ですよ。」


暁「冷たいなぁ。行くよ、ホラw」


…………暁人さんは強引だ