『可愛い』か・・・・・・。 確かに可愛い。 りゅーちゃん先生は可愛い。 顔も仕種も言動すらも。 だけどりゅーちゃん先生は僕と同じ男だ。 年下っていっても三つしか違わないし、普通は『格好良い』なんだろう。 りゅーちゃん先生はきっと今までもモテていたはずだ。 なんで僕なんかに告白してきたんだろう? ふとした疑問から僕は秋野が質問していたことを忘れかけていた。 「お〜い?尾上さ〜ん?」 秋野に呼ばれて初めて我に返った。