【短】天気神

「…う…」


「暴走したお前の力は大神様でさえ止めるのは困難!!

そんな危険な力を自分の都合で使うな!!」


なんて恐ろしいことを…してしまったのか…


私は子宝神に抱きついた。

「すみません子宝神!!ありがとうございました…

私の力を止めてくださって…」


「…わかったならもう二度とこんなことはするな。」


「…はい」

顔を上げると優しい顔をした子宝神。


ドキッ!!


「???」


「どうした?天気神」


「いえ…何も…

あの子宝神、しばらくこうしていてもよろしいですか?」


「ああ…」