【短】天気神

「子宝神…私は隼人君を見守っているだけで十分と言いました。

……けれど、そんなこと無かった!!

見ているうちにどんどん私の気持ちは深まって…」


「うん…」


「けれど隼人君は結婚します。しかも運命の相手と!!私には…隼人君と結ばれる道が断たれたのです…!!


う…ああ…!!」

自分自身から何かが放たれるのがわかった。


「天気神!!やめろ!!その力は使うな!!」


「うぁぁぁぁぁ!!!!」


下界をどす黒い雲が覆い尽くす。


雨が横殴り状態で降り、雷が各地で落ちる。