「どうなっとんじゃ
なれぇたぁぁぁ!!!!!」




いや、わたくしに
聞かれても困る。







「おかしいですね。
テレビとかイメージでは
こうしたら戻れる
感じなんですけど…」







「ょ、よし!もう一回だ」







そういって
2人は太陽が
沈むまで
いろんな方法を
試したが、



結局

裕美が肉体に
戻れる事はなかった。