私は、少ししんどくて、俯いてた時、 流星がいきなり、手を差し延べた。 差し延べてくれたのに、 私は手を握らなかった。 冷たくしてしまった。 素直じゃない自分。 そうしてる間に時間が過ぎて、 帰る時間になった。