溺愛彼氏6:4


「じゃあ急がないとね」

そうして私たちは急ぐと言いつつもゆっくりと歩きだす。

少しでもこうしていたいから。

悠紀くんも同じ気持ちだといいな。




………
…………

悠紀くん

他校だから顔しか知らなくて、でも知り合いになりたくて…。
私は知り合いを通じてメアドをゲットした。嫌がられるの覚悟で毎日メールして、たまに電話もしたりして、

何週間かして、おもいきって会ってもらうことにした。

私はそこで意を決しての告白。
それを悠紀くんが受け入れてくれて付き合いだした。

嬉しくてその日は全然眠れなかった。

告白したときの悠紀くんの反応を思い出してはニヤニヤしたり、メールの返信を見ては一喜一憂したり。


それから、週の火曜は待ち合わせして会うことにしている。


もう付き合ってから4ヶ月が経とうとしていた。