片付け終わったあとも結菜ちゃんは部室にとどまり、伊島先輩と話していた。
私は話題に入るわけでもなく、少し離れたところで二人の会話を聞いていた。
結菜ちゃんが変なこといいだしたら困るからね。
「伊島先輩は好きな人いないんですか?」
「えーいきなりなんで?」
いつのまにか話題は恋愛についての話にかわっていた。
「だってねぇ…?」
結菜ちゃんがにやにやと私のほうを見たのに気付いて私の背中に冷や汗が流れた。
変なこといわないでよー…?
私がそんな心配をしていると伊島先輩が話しだした。
「まぁ…いるけど…」
「えー!誰ですかぁ?」
結菜ちゃんの目が期待と嬉々で輝いた。
「小此木さんはどうなのさ?」
先輩が顔を赤くして話題をそらそうとした。
「結菜ちゃんはもう彼氏くんがいますもんねー」
私は口を挟んだ。
「ちょ、りお〜!まぁ本当だけど…で、先輩は?」
結菜ちゃんはまた先輩のほうへ身を乗り出した。
先輩は少しのけぞって助けを求めるように私のほうを見た。
「先輩はたぶん教えてくれないよ?」
ため息まじりでそうつぶやいた。
ホッとした表情をした先輩を見て私はニヤッと笑ってさらにつぶやいた。
私は話題に入るわけでもなく、少し離れたところで二人の会話を聞いていた。
結菜ちゃんが変なこといいだしたら困るからね。
「伊島先輩は好きな人いないんですか?」
「えーいきなりなんで?」
いつのまにか話題は恋愛についての話にかわっていた。
「だってねぇ…?」
結菜ちゃんがにやにやと私のほうを見たのに気付いて私の背中に冷や汗が流れた。
変なこといわないでよー…?
私がそんな心配をしていると伊島先輩が話しだした。
「まぁ…いるけど…」
「えー!誰ですかぁ?」
結菜ちゃんの目が期待と嬉々で輝いた。
「小此木さんはどうなのさ?」
先輩が顔を赤くして話題をそらそうとした。
「結菜ちゃんはもう彼氏くんがいますもんねー」
私は口を挟んだ。
「ちょ、りお〜!まぁ本当だけど…で、先輩は?」
結菜ちゃんはまた先輩のほうへ身を乗り出した。
先輩は少しのけぞって助けを求めるように私のほうを見た。
「先輩はたぶん教えてくれないよ?」
ため息まじりでそうつぶやいた。
ホッとした表情をした先輩を見て私はニヤッと笑ってさらにつぶやいた。



