「ドッチッタッチッドドッタッチッ」
ドラムのリズムはさっきよりもずっとマシになった。
先輩もドラムを教えるのに集中しているのか、緊張も解けたようだ。
あと緊張してるのは私だけ…
理由ってそれは…
「ここはこんな感じに叩いたほうがいいよ」
そう言って何気なく伊島先輩が私の左側から腕をのばしてドラムを叩いてみせた。
私が緊張してる理由。
それは…
先輩が手本を見せるとき、顔が近すぎるから!!
時々、私の太ももにあたる先輩の腕。
たまにぶつかる肩と肩。
これで緊張しないほうが無理だぁぁぁぁ!!!!
本当は手本だから目を離してはいけないのだけど、この状況では目をそらさずにはいられない。
だって前を見ているだけで先輩の横顔が鼻先にあるん
ドラムのリズムはさっきよりもずっとマシになった。
先輩もドラムを教えるのに集中しているのか、緊張も解けたようだ。
あと緊張してるのは私だけ…
理由ってそれは…
「ここはこんな感じに叩いたほうがいいよ」
そう言って何気なく伊島先輩が私の左側から腕をのばしてドラムを叩いてみせた。
私が緊張してる理由。
それは…
先輩が手本を見せるとき、顔が近すぎるから!!
時々、私の太ももにあたる先輩の腕。
たまにぶつかる肩と肩。
これで緊張しないほうが無理だぁぁぁぁ!!!!
本当は手本だから目を離してはいけないのだけど、この状況では目をそらさずにはいられない。
だって前を見ているだけで先輩の横顔が鼻先にあるん



