「危ないからしっかり掴まってろよ」 『うん!!』 そう言って私はその大きな背中に抱き着く 『ふふっ』 「何笑ってんの」 『んーん何でもない』 私この時間が一番好きだな…普段抱き着けないこの大きな背中におもいっきり抱き着けるこの時間が__