でもやっぱり離れないと行けなくて 「じゃーな」 そう言って3階に行く彼あの大きな背中を私に向ける。抱き着きたいそう思う私、 せめて同じ学年だったらもう少し一緒にいられるのに_ 神様なぜ、私と真樹は幼なじみなんですか? なぜ私に少しでもチャンスをくれないのですか?