『受験勉強』



毎日のように
補修を受けた


辛いはずの勉強を
あたしたちは
いつでも笑って
ふざけてた


あたしは
頭が悪かったから
先生がサポータをつけた
それがあなただった


どれほどバカにされても
あなたに聞きにいった


あなたと同じ
学校に受かるために