頭の中が真っ白になる 当然龍二の事。 「あれ~?どうしたの?」 知らない男が近づいてくる。 「さ・・触らないでください!!」 状況がつかめなくて・・。 声が震える 何をどうしても答えがわからない。 「龍二、返してくんない? てかその前にふられちゃか~w」 振られちゃう。 そんな事ないです、って自身を持って いえなくなる。 「あんたも私と同じ目にあえばいいのよ」 冷たくそういわれた