「お!!恋愛運いいじゃん!!」 ニコニコしながら おみくじをあけている。 「うわぁ・・・恋愛私最悪←」 私は全然いいこと書いてなかった。 「おみくじだし、当たんないか!!」 おみくじをたたんで財布にいれる 所詮占いとかこんなもんw とりあえずお守り買わないとねw 「美佳…そろそろはぐれますw」 お守りのお会計も済ませて。 ベンチに座っている 他の班員は他のところを見てる。 「行くか~~」 美佳がベンチから立ち上がり 体を伸ばしながら言う。