和哉との買い物が終わり二人でカフェに入ろうとした.






私の目には………



響と¨女の人¨


私よりかわいくてでも大人っぽくて優しい感じの人だった……




「はっ……っ」



そういうことだったんだ。

なんとなく冷静でいられた。

涙なんか
でなかった……



「…………よ?」


なんか隣で和哉がいっていたけどなんにも耳に入ってこなかった。