浮かんでは消えていく不満を胸中で毒づき、やっとのことで納豆を設置する。 それを見届けることなく、私は部屋を去った。 隣人の話によると、爆音に似た悲鳴がマンション中を響き渡ったらしい。 ―――――――――――――――――― 不機嫌そうに顔を歪める藍を一瞥し、白米を口に運ぶ。 自業自得という言葉がこれほど似合う状況はない。 心中で高笑いをしながらも、表面上だけは平静を保った。