強烈な匂いを放つ最終兵器を手に、もう一度戦場へ足を進める。 第一線で生き残るためには少々汚い手をつかうこともやむを得ないのだ。 ただ、問題点をあげるとすればどうやって彼の枕元まで行くかという点。 一度藍を納豆臭で撃退したといったが、それ以来警戒して枕の向きを反対にしてしまった。 そのせいで扉から一番遠い場所に頭があることになり、ミッションの難易度は増す結果となったのだ。 なにやら面倒だ。 小さく息を吐き、地獄へ侵入する。 ちなみにナイフは刺さったままだ。